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平屋建てが減り3階建てに変わってきた一戸建て

敷地が十分に広ければ一戸建て住宅に住む場合に平屋建てが日常生活のあらゆる面で都合良いので当たり前の建て方でした。
ところが、地方の生活がしにくくなり、大都市圏に人口が集中してくると都市部の地価が高くなり、1区画の敷地を2区画に分けて敷地が利用されるようになったわけです。
敷地が狭くなったので、建物を平屋建てから2階建てにして生活するのに必要な床面積を確保するようになりました。
2階建てであれば階段の上り下りで少々不便がありますが、足腰の弱った高齢者以外は日常生活に殆ど支障ないようです。
近年、国内の多くの地域で一戸建て住宅と言えば2階建てが当たり前になるほど平屋建てが減りました。
最近は益々、地方から大都市圏への人口移動が進んでいるので、大都市圏の敷地が3区画に分けられて3階建ての一戸建て住宅が増えています。
34人の家族が生活するのに支障ない床面積を確保し、依然として駐車場を玄関脇に併設した庭なし住宅になっているのが特徴的です。
地価が高くて住宅購入者の資金的余裕がなくて、一戸建て住宅の販売価格を下げないと売れない実態が表れていると言えるようです。

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